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えと、話の意味はよくわからん人もいらっしゃるのではないかと。
思うけど後ガキで説明補足すんのもなんかなぁ・・・
まぁつまりはケンちゃん死んじゃってて、テッちゃんと会う約束しててんけど
俺もう行けへんからってことを伝えるために、ベンチに座ってテッちゃん家へ行くための電車を待っていたと。
そーゆー話。うーん、消化不良!ちゃんちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ。

 

「なぁ、こっからどこ行くん?」

「天国やとでも思うか?」

「うん。」

「アホかいな、俺の身なり見てみぃな、全身真っ黒やんけ。」

「え、だって神父さんも黒衣着てんやん。」

「・・・まぁそらそーやなぁ。」

「なぁ、わざわざ迎えに来てくれてありがとーなぁ。」

「3ヶ月も上で待っててんでぇ〜、ええ加減自分で来いっちゅーねん。死んだことも見えてなかったんか?」

「なんやろ、けっこうぼけーっとしとったし。」

「しかもホームでつまづいてコケたぐらいで、電車にはねられんなっつーの。」

「人生何が起こるかわからんねぇ。悪魔さんも気ぃつけーな。」

「そらどうも。」

 

 

 

 

 

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